Ivan Ave - Helping Hands
全曲MNDSGNのアルバム。個人的にMNDSGNのトラックは一昨年のKorean OdityとのVIVIANS辺りから本格的にハマったのですが、このVIVIANSのすぐ後にIvan Aveのアルバムが出て、まっすぐなIvanのラップと、まどろんだMNDSGNビーツにどっぷり。自分のMIXCDにも1曲使わせて貰いました。
SHUKO - Electric Relaxation
GUTS - Eternal
去年の夏はGUTSの音源や南国音源をヒップホップ感覚でつなぐMIX ばかり聞いてましたね。元々仏のヒップホップグループAliance Ethnikに居た人で、00年からスペインのイビサに移り、同じくイビサに居を移したNightmare On Waxに共鳴するチルなビーチビートを作り続けていました。去年のアルバムは楽器のレイヤーがとても気持ち良く、琴の音が美しいRest Of My LifeがTaste Of HoneyのSUKIYAKIを彷彿させて素晴らしかったです。彼のレーベルコンピも数枚出てるので、今度聞いてみようと思います。
Pomrad - Knights
ここ数年のブギー調な曲をいち早くオランダで取り入れていたPomrad。待望の1stアルバムは、ヤマハのデジタルシンセDX-7のようなオールドシンセ音を効かしまくったトラップから四つ打ちまで、パワフルに聞かせてくれます!個人的にはビートボックスとベースラインの始まり方がサイコーな四つ打ち曲のOut Like A Lightがお気に入り。ライブも迫力ありそうなので、来日して欲しいですね!
Blu & Union Analogtronics - Cheetah In The City
2012年に出た1stアルバムもキラキラしたヴィンテージシンセ(友人のMr.Viktor曰く相当のシンセマニア)が響くビートが素晴らしかった彼らが、西海岸のラッパーBluと組んでアルバム出すとは思わなかったです。引き続きシンセのキラキラしたサウンドと、Bluの等身大なラップがいい感じに絡んでます。特にDam-Funkを迎えたウエッサイマナーなDont’ Tripがサイコー!日本の隠れたブギー作品満載なミックスCDを出したNOTOYAくんもDJでかけてて上がりました。
以上!余談ですが、USのヒップホップは渡辺志保さんが選んだものとほぼ同意でした。
あの中にD.R.A.M.とかKINGも加えたい感じですね。
明後日夕方のLCAともどもよろしくです! pic.twitter.com/T8QQEOgsf5— 1an (ラン) (@hititlan) 2017年1月20日
0 件のコメント:
コメントを投稿