発売するCOBA5000にメールインタビューを敢行。 両アルバムについて語って
貰っています。
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Q1 自己紹介をお願いします。 ラップはCOBA5000。トラックはMOSSCOHIBA。 Q2 ラップを始めたキッカケは。 同じ中学にGIPPER(のちのNORA)とかDEMI(のちのNCC)がいたのと、
柏にあったSTAYROOT'Sというショップの存在。 Q3 今回リリースされる二枚のアルバムの違い、聞き所を教えて下さい。 MAXIRIESの方はまさに新境地。メンバーそれぞれが機材や楽器を持ち寄って、
フリースタイルセッションを重ねて出来上がった作品。特に何かを作ろうとしてた
わけじゃない分、直感的な音であふれてます。 xENTRYxは、やっぱりWAQWADOMからの流れを引き継いでる部分があると思います。
意識したわけじゃないけど、俺らの流派みたいなものは見え隠れしてるはず。
ときに難解なリリックとも言われますが、ストレートな表現もたくさんあるので、
ゆっくり紐解いてもらいたいです。 Q4 両アルバムのプロデューサーについて教えて下さい。 MAXIRIESの楽曲は、指揮者であるBunichi Muta(GREENBEE)の振るタクトをチラチラ見ながら、
他のメンバーが自由に演奏した感じです。特筆すべき点はSENMUの存在ですかね。
彼はヒップホップ畑の人間ではなくいまだに謎多き人物なので、
ある意味俺らの方向性の鍵を握っていると思います。 xENTRYxの方は、結果的に色の違うトラックメイカーが集まった感じで、
作った時期も使った機材も違うけど全て骨のあるサウンド。
特にONELAW、JZA、TooSon、Immo Rotaという面々には作品の幅を
だいぶ広げてもらい感謝してます。アルバムのためにトラックを
提供してもらったわけじゃなくて、ライブでもずっとやってきた曲だから、
作品の中で並んだときにバッチリな配色でなじんでます。 Q5 両アルバムの客演の方々について。 今回一番こだわったところかも。ノリやビジネスライクで客演を頼んだメンツじゃなくて、
本当に必要なアーティストに参加してもらいました。
作品の趣旨を理解したうえで最高のセンスを発揮してもらったと思います。
ひとりでも欠けたら成立しなかったのが事実です。アルバム全体を聴けば分かるはず。 Q6 最近のオススメ音源は?(複数回答可) GAMEBOYS×JZA「1.5」 Q7 最後に一言(告知などでもOK) 楽曲からデザインまで、作品に参加してくれたアーティストたちに感謝!
リリースに関して知恵を貸してくれた人たちに感謝!
応援してくれてる人たちに感謝!すでに次の展開もスタンバイしてるのでお楽しみに!
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